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NBU附属高校4つの W I T H

W I T H

日本文理大学附属高校では、なりたい自分になるために4つの柱を大切にしています。実りある高校生活の中で多様な可能性を伸ばし、変化する社会を生き抜く力を身につけ、明るい未来を切り拓きましょう。

OPENNESS

〈 ​寛 容 性 〉

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​行事の企画を話し合う生徒会

​生徒が自主的にスマホの使い方を呼びかけた

気持ちをひとつにして、仲間と共に新たなルールを

私たちは、生徒一人ひとりが自分の考えを持ち、積極的に行動することを心がけています。そのひとつが「校則の見直し」。生徒、先生、そして保護者の皆さんが一緒になって、「もっと楽しい高校生活のために、自分たちで校則を見つめ直そう」とチームを作りました。ただルールに従うだけではなく、みんなの意見をしっかりと聞き、専門家からのアドバイスも取り入れながら、今の時代に見合う校則をつくる。「自由」と「規律」について自ら考える機会となったこの経験は、毎日の生活を豊かにする大きなヒントとなりました。問題を見つける発見力、色々な考え方を受け入れる協調性、相手の「心」に寄り添う共感力。自分自身の役割や責任を果たしながら、新しい価値を生み出すエネルギーがここに溢れています。

OPENNESS

SPIRIT

〈 ​チ ャ レ ン ジ 精 神 〉

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​県内初のプロジェクト参加から8年

海洋ごみをアートで表現

社会とつながり挑戦すること、続けること

自分たちが生きる時代の課題や問題を見つけ、みんなで一緒に解決策を考える。先輩たちから受け継ぎ取り組んでいる「ユニクロ」の”届けよう、服のチカラ”プロジェクトは、不要なものを価値あるものに変えることがテーマ。SDGsの考え方を実践しながら、古い服を再利用することが社会のためになることに気づきました。「プラスチックごみアートプロジェクト」では、海をきれいに保ちながら、アートを通して友達や世界と繋がる楽しさを体験しています。目で見て、耳で聞いて、心震えた感動が、高校生活を豊にしてくれます。自分のためだけではなく、誰かのために行動する。新しいことへの挑戦は一度だけではなく、続けることによって自分自身の成長へとつながっていきます。

SPIRIT

W I T H

〈 ​地 域 愛 〉

HEART

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​「みんなの海をキレイに!」瀬会海岸の清掃活動

​地域住民と協力し、しめ縄を張替え

地域全体が学びのフィールド小さな活動が未来をつくる

永きにわたり受け継がれてきた、地域の祭りや伝統文化の存続が厳しくなっているという話をよく聞くようになりました。次世代の担い手が不足していることが大きな原因だと言われています。私たちは、学びの場所は学校だけでなく、自然豊かな佐伯のまちだと考えています。豊後二見ヶ浦でのしめ縄の張り替えや、瀬会海岸の清掃活動など、地元の行事に積極的に参加。地域の人々と一緒に汗を流し、言葉を交わすことで、世代を越えた強いつながりや信頼関係を築いています。さまざまな活動の中で伝統を守り、次世代に受け継ぐことで、自分たちが地域の助けになれるという喜びと達成感を実感できます。小さな活動が地域にとっても、私たちにとっても、明るい未来への一歩になると信じています。

HEART

ORIGINALITY

〈 ​自 分 ら し さ 〉

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​地域の魅力動画を制作配信

ゲームを伝授し、楽しく​リハビリ

一人ひとりの個性が魅力自分らしさを大切に

部活動はスポーツや文化活動だけでなく、デジタル分野でも自分の特技を発揮し、夢を追求することができます。「NBU-Tube」は映像制作のクラブで、「YouTube甲子園2022春大会」という大規模な映像祭りで全国2位を獲得しました。高校生ならではの視点を大切にしながら、地域の皆さんと協力して新たな映像を続々と作成。世界へと発信しています。「eスポーツ部」は、ゲームの楽しさを介護の現場へ取り入れました。これにより異なる世代間のコミュニケーションが生まれ、高齢者の皆さんに新たな喜びと活力を届けることができました。個性を伸ばし、自分らしさを磨きながら、仲間を大切にする。高校時代に出会った先生や友達、夢中になったことが大きな夢へとつながることを信じて…。

ORIGINALITY
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