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執筆者の写真NBU HIGH SCHOOL 広報より

【お知らせ】大分県より感染対策短期集中期間の取組等について「3連休はステイホーム」



1.基本的感染対策の徹底

オミクロン株の感染対策においても、常時の換気とマスクの適切な着用、密の回避など基本的な感染対策が重要です。これまで、県内で確認されたクラスターの多くは、マスクをしていても適切に着用できていない場面で発生しています。屋内では、布製やウレタン製のマスクではなく、感染防止効果の高い不織布マスクを使用し、着用に当たっては、ノーズワイヤーを「W」の形に曲げて、鼻にしっかりフィットさせ、隙間ができないようにしてください。鼻を出したりすると、感染防止効果がほとんど期待できませんので、注意をしてください。また、不織布マスクを正しく着用していても、50cm以内の近距離での会話では感染確率が約14%と報告されています。マスクを正しく着用した上で、1m以上の距離をとることで感染リスクをほぼゼロにすることができます。マスクの生活が2年間に及び、慣れもあるかと思いますが、改めて効果的なマスクの着用とフィジカルディスタンスの確保をお願いします。

2.感染対策短期集中期間の取組

来週、2/11~13と3連休があります。オミクロン株は感染から発症までが3日程度とされていることも踏まえ、県と市町村では、ともにこの3連休を「感染対策短期集中期間」として、県民の皆様には、感染リスクの高い人混みを避け、家族と過ごすことをお願いするとともに、以下の措置により感染拡大防止の取組をお願いします。子どもたちを守り、早期に日常の学校活動等を再開させるためにもご理解とご協力をお願いします。


(1)学校での対応について

小・中・高校は、部活動や課外活動等を含む教育活動を休止してください。放課後児童クラブは、できる限り利用の自粛をお願いします。


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