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【NEWS】チアリーディング 創部3年目、挑戦を続ける日本文理大学附属(オー!エス!OITA SPORTSより)

  • 執筆者の写真: NBU HIGH SCHOOL 広報より
    NBU HIGH SCHOOL 広報より
  • 2021年7月12日
  • 読了時間: 2分

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 創部3年目で初めての公式戦出場となった日本文理大学付属のチアリーディング部。「第28回九州チアリーディング選手権大会」(6月27日・福岡市)スピリッツ演技競技のディビジョン1にAチーム、ディビジョン2にBチームが出場した。結果はAチームが10チーム中8位、Bチームが13チーム中12位となった。


 昨年度から臨時コーチで指導し、今年度から監督に就任した森山茉耶監督は「悔しい結果にはなったが、両チームとも今までで最高の演技ができた。選手は楽しく演技ができ、達成感もあったが、それと同時に同世代のレベルを知り自分たちの足りないところを実感したようだ」と振り返った。

 2年前に3人で立ち上げたチアリーディング部。創部メンバーの広瀬凜子(3年)は、「高校最後の年に大会に出られるとは思ってもいなかった。チアは動きをそろえることも重要だけど、表情が一番大事なんだと学んだ」と話した。勝心(同)は「昨年から指導者が入り、本格的になった。一つの演技をつくり上げる面白さがあった」、五十川梨珠(同)は「人数が集まり、チア経験者も入ってきてレベルが上がった」と歩んできた日々に思いをはせた。

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 今大会は「悔いなくやり切った」が「目標の入賞に届かなかった」と課題もできた。森山監督は、「今後につなげていきたい。ありがたいことに次々とイベントの出演依頼もあり、12月の大会に向けて新たな挑戦をしていきたい」と場数を踏んで、経験と共に競技力向上を図る。

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 部員は17人となり、演技の幅も広がりを見せている。3年生にとって最後の舞台は校内の文化祭。「キラキラ輝いて目立とう」を合言葉に、笑顔や元気、勇気を与えられるような演技に取り組む。


 
 
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