10/16(金)に2年4組(こども・福祉コース)の生徒が、高校生向きの福祉講座を受講してきました。カリキュラムは、高齢者疑似体験、車いす体験、そして基礎的な介護体験(寝返り・立ちあがり・起き上がりの介助)でした。また、昼休みの休憩中にもセンター1階にある福祉用具展示場や福祉住宅のモデルハウスも見学させていただきました。
(生徒の感想)
介護体験について ・高齢者が起き上がるまでを体験して勉強になりました。 ・寝返りなど工夫すれば簡単にすることができることがわかってよかったです! ・朝起きる時に腹筋で起きてたけどお年寄りの人は設置面積を少なくして、横向いて起きることがわかった。 ・音や声が聞き難いことが怖かった。
車いす体験について ・車椅子体験は前輪が見え難くて自分が思っていたよりも気をかけないといけないことがわかりました。 ・車椅子は押したことあったけど、小回りとか難しかった。町中でも車椅子に乗ってる人をよく見かけるから困ってたりしたら助けたいと思う。
高齢者疑似体験 ・高齢者がとても不自由なことや車椅子を押すのは結構大変なことがわかりました。 ・疑似体験はお年寄りになった気分で実際どんな感じなのか、体験出来て、大変な事がわかったからこれからもお年寄りの人を大切にしようと思った。 ・声が聞きにくくて
福祉用具展示場や福祉住宅について ・一番印象に残ったことは介護用具の展示のところで見せてもらった車椅子です。思っていたより種類があり、私も知っている企業が作られたものもあり、なんと、横にも動ける車椅子がありました。今回学んだことを忘れず、もっと深く福祉のことに知っていきたいです。 ・展示は見たことあったのもあったし、見たことないのもあった。色んな物があっておもしろかった。
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