【NEWS】福祉優秀校・大分合同新聞賞!商業科こども・福祉コース

<佐伯市の日本文理大付属高>園児や障害者と交流

福祉優秀校・大分合同新聞賞


子どもや障害者などを支える福祉について幅広く学ぶ商業科こども・福祉コースは2、3年生計44人が在籍している。

2年生は、布を張ったボードにイラストや文字を並べて物語を展開するパネルシアターを授業カリキュラムに組み込んでいる。

創作活動をしている渡辺繁治さん(52)=大分市=を講師に、作品の作成方法や演じ方を1年かけて身に付ける。 本年度は佐伯市内のこども園の園児やグループホームの高齢者などに披露した。宮本真歩さん(17)は「楽しんでもらうために、グループで入念にリハーサルを重ねた。喜ぶ顔が見られてうれしかった」と振り返る。

3年生はパラスポーツ・ボッチャを広める活動に取り組んだ。県ボッチャ協会のアドバイスを受け、ブルーシートを加工したオリジナルコートを作り、オープンスクールに参加した中学生に体験会を実施。佐伯支援学校高等部の生徒とも試合をした。

手話も学んでおり、聴覚障害者と交流を深めた。 同コースは本年度から普通科ソーシャルコミュニケーションコースとなり、初年度生の1年生39人は社会貢献に関する学習もしている。

両コースで主任を務める立木穣太郎教諭(52)は「社会の一員として地域のことを主体的に考える生徒になってほしい」と願っている。 田中校長の話 教育の機会を与えてくれる地域の協力に感謝している。今後も福祉の心を持ち、主体的に動ける人材の育成に励む。



※この記事は、2月19日 大分合同新聞 23ページに掲載されています。

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