臼杵市南中(小野雅史校長、43人)で5月11日(水)に、あいさつやマナーについて学ぶ出前授業が行われました。
佐伯市の日本文理大付属高のラグビー部員が講師となり、日頃実践している「あいさつ10カ条」を唱和。
生活のさまざまな場面を再現し、マナーを守ることやあいさつの大切さを伝えていました。
人間は物事の一部を見て全体像を想像する傾向があります。このことから、
「自分一人の行動が学校やまち全体の評価になることを意識して、気持ちのいいあいさつをするよう心がけてほしい」と呼びかけていました。
臼杵南中学校3年の神田珠璃(しゅり)さん(14)は
「一人一人がマナーを守ることが大事と感じた。学んだことを生活に取り入れたい」と話してくれました。
※この記事は、5月14日 大分合同新聞 14ページに掲載されています。
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