〈 ベトナム・ニンビン省 交流事業 ルオン・ヴァン・トゥイ高校 〉
日時:令和6年 11月 16日(土)
場所:東地区公民館・さいき城山さくらホール・本校
ベトナム・ニンビン省の「ルオン・ヴァン・トゥイ高校」の生徒15人が来日し、佐伯市の
高校生同士の交流事業が行われました。
開会式を行い、アイスブレイクとして、じゃんけん列車を楽しみました。
午前中は佐伯豊南高校の皆さんが企画した、佐伯の街を巡る「さいきまちあるきロゲイニング」が実施されました。
※ロゲイニングとは、チームごとに作戦を立てて地図をもとに、時間内にチェックポイン
トを回り、得点を集めるスポーツです。
チェックポイントで写真を撮って投稿し、「サイキネオヤンキー」の皆さんを見つけるミッションもありました。
※サイキネオヤンキーの皆さんは、佐伯市をこよなく愛し、デジタル技術を活用しつつ、街を面白くしようと集まったちょっと”ヤンチャ”なオトナたちの方たちです。
本校の「NBU-Tube」とのコラボ動画撮影をしたこともあります。
さいき城山さくらホール付近にて、ロゲイニングを開始。
マップを見ながら、それぞれのチームに分かれいろいろな場所に向かいチェックポイントにて写真撮影をしていました。
結果発表を行い上位チームには表彰がありました。
記念品の交換を行い、大分県のマスコットキャラクターの「めじろん」と記念撮影。
午後からは本校にて、ニンビン省 ルオン・ヴァン・トゥイ高校の生徒によるパフォーマンスが行われました。アオザイパフォーマンスやバンブーダンスなど、とても素晴らしいパフォーマンスを披露していただきました。生徒も加わり、一緒にバンブーダンスをしたりと
交流を深めました。
e-スポーツ交流会では、マリオカートを皆さんに体験していただきました。
トーナメント戦でとても盛り上がりました。
ニンビン省の生徒さんのほとんどがゲーム初心者とのことでしたが、すごく上手に操作し、楽しんでいただきました。
昨年度に高校生の文化交流事業が始まり、本校生徒がニンビン省を訪問した際に出会った生徒が来日しており、
感動の再会で2人とも、とても嬉しがっていました。
思い出に残る、とても良い交流ができたのではないでしょうか。
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
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