3月14日、「さいきスマイルフェスタ」に参加させていただきました。
このイベントのために短い時間の練習でしたが、部員全員で一丸となり集中してやってきた成果を演技に込めることができました。
野外という空間のない場所で踊り、通りすがる人たちや、歩道橋からも見てくれている人、そしてなんといっても観客との距離がとても近かったことが、私たちの演技への気持ちを強く後押してくれました。
すごく緊張しましたが、たくさんの人が楽しんでくれている様子がわかり、その緊張もふっとんでいきました。
観客の中には、佐伯市在住のベトナムの方もたくさんいて、私たちのダンスを盛り上げてくれて、言葉はまだまだ通じてなくても「ダンスは新たな共通言語だ!」と実感することもでき、みんな自信を持てたし、最高のパフォーマンスをすることができました。
コロナ禍でイベントなどが中止になっていく中、声をかけていただいてとても嬉しかったです。これからも、もっともっと頑張っていきたいです。
ダンス部 部長 江藤 悠依
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