保護者各位
新型コロナウイルス感染症に係る文部科学省および大分県からの要請を踏まえ、本校では危機管理委員会を設置し、感染拡大防止のため以下の通りの行動指針を決定しました。保護者の皆様には以下の行動をお願いいたします。
記
【感染防止のための行動指針】
生徒は毎朝検温を実施し、体調管理に努める。37.5度以上の発熱および風邪の症状等が見られる場合は登校を控える。その場合、生徒は出席停止の扱いとする。
登下校時や休日において3密(密閉・密集・密接)状態の場所には行かない(行動の粛)。
授業中は窓を開放し、換気に努める。
スクールバスの運行中は窓を開放して換気に努め、安全に注意する。
PC教室のキーボードは授業管理者が指示して消毒液を含ませたふきん等で拭き取る。
清掃時間、ドアノブや階段手すりなど消毒液を含ませたふきん等で拭き取る。
登下校の際に寄り道をしない。放課後、課外活動の無い生徒はすぐに下校する。
県外に出向く場合、必ず連絡報告相談する。
【感染および感染疑い、または37.5度以上の発熱および風邪の症状等が見られる場合の行動指針】
本校において感染者が出た場合は休校とし、期間や消毒に関しては保健所の指示に従う(最低2週間)。
感染疑い、または37.5度以上の発熱および風邪の症状等が見られる寮生がいる場合
昼間の場合、保健所に相談し、指定の病院で診察を受ける。
夜間の場合、大分保健所に相談し、指定の病院で診察を受ける。その間、寮においては隔離部屋において一人隔離し、拡がらないように待機させる。
生徒の家族に感染疑い、または37.5度以上の発熱および風邪の症状等が見られる場合
37.5度以上の発熱および風邪の症状等による体調不良の場合は登校を控える。
体調不良でない場合、自身の体調変化に留意し、マスクをして登校して構わない。ただし、担任に報告をし、担任は管理職に報告する。
佐伯市において感染者が出た場合、佐伯市の要請や他の学校の様子を鑑みて休校にする場合がある。
【部活動(強化部)について】
《活動について》
活動は平日のみとし、原則、休日は休息する。
平日の練習は2時間以内とし、少人数グループに分けて行うなど内容を工夫する。
活動中は、顧問が必ずつくこと。
活動の短縮期間は5月6日(水)までとする。
GW中の活動については、4月末日の大分県の状況、県南地域の状況等を踏まえ検討する。
《寮生について》
寮生においては、移動の際に外部との接触がない為、健康上問題がない場合は、土日のどちらか1日のみ自主練習可とする。
土日の練習時間は2時間以内とし、活動場所は学校敷地内(野口G含む)とする。
《自宅生について》
自宅生においては、保護者が送迎できる場合は土日の学校敷地内の自主練習を行うことができる。
《その他》
5月6日までの対外試合(練習試合)、大学との交流を中止する。
部活生及び部顧問は、毎朝、検温をし体調管理に努める(体調不良者は休息する)。
【その他の課外活動について】
《就職進学の職場見学・オープンキャンパスに関して》
集団での参加は認めない。
個人での参加は申請の度に訪問地や情勢を見て検討する。
《土曜補習に関して》
4月いっぱいは中止し、G.W.明けに改めて検討する。
4月25日の全統模試(3特)は実施する。
日本文理大学附属高等学校
校 長 田 中 英 明
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