入学試験に係るコロナ対策について
令和2年12月25日
本校入学試験に係るコロナ対策について
令和3年1月14日(木)に令和3年度菅奨学生選抜試験及び学力推薦入学試験を実施いたします。新型コロナウイルスの感染拡大が危惧されている中、皆様においては生徒教職員の感染防止に努められていると思います。本校でも指針を受けまして独自の感染防止対策を設けました。以下の点について御注意と御周知をお願いいたします。
日本文理大学附属高等学校
校 長 田 中 英 明
■各中学校において
《受験生の体調管理》
お渡ししています体調記録表に受験生氏名・当日の体温・体調の状態を記載し、受付にお渡しください。平熱を超える発熱(概ね37度5分以上)をしており、病院の診断のない受験生は受験できません。インフルエンザと診断を受けている受験生に関しては該当の部屋を用意しています。
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菅奨学生選抜試験、学力推薦入学試験に関わらず、各中学校で体調記録表にまとめて記載してください。遠隔地から個人(保護者同伴など)で来校される場合も同様です。
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体調記録表は1階の菅奨学生選抜試験受付に提出してください。
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菅奨学生選抜試験の受験生で、基礎学力試験を受験する受験生(ソーシャルコミュニケーション・情報・機械志望)は、1階の菅奨学生選抜試験受付で改めて受付してください。
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菅奨学生選抜試験の受験生で、学力推薦入学試験を受験する受験生(特別進学・進学・キャリアデザイン志望)は、体調記録表を提出したら検査場に向かってかまいません。
《インフルエンザ受験》
インフルエンザと診断を受けている受験生は該当の部屋で受験できます。
《別室受験》
別室で受験できるのは以下の通りです。
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咽頭痛や倦怠感、咳等の風邪様症状が無い、気分不良の者
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検査場において集団の中での受験ができない者
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新型コロナウイルスやインフルエンザ以外の診断を受けている者
《受験不可》
受験不可となるのは以下の通りです。
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平熱を超える発熱(概ね37度5分以上)をしている者
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咽頭痛や倦怠感、咳等の風邪様症状がある者で、病院の診断を受けていない者
《入学試験途中における体調不良》
入学試験途中で体調不良となり、別室にて受験の続行を希望する場合は以下の通りです。
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発熱(概ね37度5分以上)があった場合、受験の続行は認められません。
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発熱が無かった場合、症状によっては別室での受験の続行を認めます。
《感染防止》
感染防止のために次のことに留意してください。
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入学試験当日は必ずマスクを着用させてください。
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大きな声で会話をしないようご指導ください。
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受験番号で指定された席で極力過ごすようご指導ください。昼食時も同じです。
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検査場でトイレを振り分けますので、ソーシャルディスタンスを保つようご指導ください。
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本校試験監督の指示や放送、掲示等を遵守してください。
■本校において
《試験監督及び連絡員》
当日朝、入試に関わる人員の検温と体調のチェックを実施し、マスクを必ず着用します。
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校舎及び検査場
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校舎入口及び検査場入口、体育館に手指消毒用のアルコールを準備しています。
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各教科試験終了時に換気を実施します。
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放送や掲示物を利用して感染防止を呼びかけます。
《体調記録表のエクセル版》
菅奨学生選抜試験、学力推薦入学試験を受験する全ての受験生は当日の体調を記録してください。
入試当日朝、1階の菅奨学生選抜試験受付に提出してください。
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